労働者健康安全機構では、被災された住民の方(事業者、労働者及びその家族等)からのメンタルヘルスに関する相談及び健康に関する相談に応じるため、令和2年7月30日から以下のとおり相談ダイヤルを設置します。
この相談ダイヤルでは、被災された住民の方のメンタルヘルスに関する相談及び健康不安に関する相談のほか、相談者の意向を踏まえ、最寄りの労働基準監督署等の関係機関の紹介などの対応も行います。
また、同様のご相談は、全国の産業保健総合支援センターでも引き続き受け付けています。
●「令和2年7月豪雨被災者のための心の相談ダイヤル」
フリーダイヤル 0120-200-826
受付日時 平日(10時~17時/土日祝日を除く)
相談例:人間関係の悩みなどでの強いストレスや不安について
●「令和2年7月豪雨被災者のための健康相談ダイヤル」
フリーダイヤル 0120-730-230
受付日時 月・水(13時~17時/祝日を除く)
相談例:エコノミークラス症候群などの健康管理や感染対策などの健康不安について
■対象者は、いずれの窓口も被災された住民の方(事業者、労働者及びその家族等)になります。
■全国どこからでも、携帯電話やPHSからも無料で利用可能です。
■令和2年7月30日から開始いたします。