平成28年4月1日より、当センターの母体である独立行政法人労働者健康福祉機構は、独立行政法人労働安全衛生総合研究所と統合するとともに、日本バイオアッセイ研究センターの事業を追加して、「独立行政法人労働者健康安全機構」として新たなスタートを切ることとなりました。
労働者健康福祉機構が持つ臨床研究機能と労働安全衛生総合研究所の培ってきた労働災害防止にかかる基礎・応用研究機能及び日本バイオアッセイ研究センターの持つ化学物質の有害性調査の一体化による研究の充実など、統合による相乗効果を最大限発揮してまいります。
今後一層、働く人々の健康と安全の確保に貢献できるよう尽力していきます。